田村ゆかりの変な懐かしさ

田村ゆかり17歳が農道を突っ走る!↓を見てふと思い出したネタ。

昔はアニオタだったわたくしですが、基本的に声優の歌にはほとんど興味がないし、田村ゆかりという人もこの農道ソングで知った口なのですが、こういう声ってなんだか懐かしいな〜と思ったのです。
何が懐かしいって、2000年頃に流行った「ヘルソング」っぽいな、と。(命名:CHEMOOL)
というか、今でも声優ソングってびみょーなものだと思いますが、もうちっとうまくならないもんかね……

あと、声優が過剰にアイドルっぽくなったせいもあるんでしょうが、歌詞がなんでこんなに会いに来て系なんでしょーか。
林原めぐみがスレイヤーズでブレイクしてたころが懐かしいね。スレイヤーズ劇場版の「MIDNIGHT BLUE」とか。でもその後、セイバーマリオネットのSuccessful Missionはちょっとこーいう系統だった気もする。このSuccessful Missionは10代のころに飽きるくらい聞いて、このシンセの音はなんだ?このドラムは?といつも不思議でした。90年代後半に飽きるくらい多様されたKORGのM1系ピアノと、TR-808/909系のドラムですが。でも今でもこのKORGのM1やローランドのアナログ系ドラムを聞くとああ、いいなぁ、と思ってしまうのは悲しいオジサン。

なお、あかほりさとる信者だったわたくしは、このアニメあたりで見限りました。そこそこおもしろかったんだけど、変に恋愛恋愛しすぎていて(うまく表現できない)なんだかアホクサくなったのです。いわゆる「萌え」の先駆けだった人だけど、今でもやっぱり萌えが気持ち悪いので、もともと合わないのかもしれない。

Successful Mission

えむびーまん

「えむびーまん」と聞いて、「ああ、日コン連のアレね」とわかる人は30代以上ですな。
それはそれとして、相変わらず高校生を使って商売してるのね。URLは書いておくけど、リンクはしません。
まぁリンクしてもしなくてもアレなんですが……

http://blog.goo.ne.jp/maidmoe6/e/30f866ebebd63bed89069a05b2266259
http://blog.goo.ne.jp/maidmoe6/e/667482b6cf503e1aae0e11db0e4f39f4
http://blog.goo.ne.jp/maidmoe6/e/8fcf8384518aad13c53f1e080579f198

リンク先要約:高校生の若いオットコノコが下着1枚になってますよ~、この写真を売ってますよ~、旧帝大受験するような優秀な子なんですよ~ってな感じ。

しかしこの高校生はいくらかこれで金が入るんだろけど、後ろめたいというかヤバイと思わないんだろうか。というか思わないからこうやって稼ごうとするんだろうなぁ……。実際はほとんど売れてないらしいですが。(たしかにモデルの質がアレ)

もう15年くらい前、えむびーまんがこの手の商売を始めた頃にメインモデル(?)をやっていた子が、こうやって楽に稼ぐことにハマってしまって、結局大学はどこも落ちてしまって、親と相当揉めた、という書込が2chにありましたが、あれはホントだったのかネタだったのか。

無線LAN 子機

年末に実験機にするために激安店で買ったAsus X550C、こいつがUEFI(なのかな?)の都合でLinuxを入れるのがなにかと苦労したけど、無事にUbuntuとCentOSをインストール。
ただし、内蔵の無線LANはUbuntu 13.10では使えず。ハードウェア的にoffにされている、という表示が出るのみ。CentOS 6.5ではフツーにデバドラが読み込まれて使用できた。なぜ……。

ちなみに念のために買っておいたIOデータのWN-G150UもCentOSでは使えました。
http://www.iodata.jp/product/network/adp/wn-g150u/

Amazonのレビューでも使える!とあったけど、誰かが検索してこれを見つけるかもしれないのでメモ記事。

佐村河内守

話題の?佐村河内守氏の曲をYouTubeでいろいろ探して聞いてみた。
なーんだか映画音楽から脱しきれなかった感じ。
(映画音楽が悪いというのではなので念のため)

クラシックって、結局のところ今やものすごくニッチな市場なので、ヘミング・フジ子みたく、話題性を付けてそれで売るってのはまぁ販促としてはアリなんだろうけど、肝心の楽曲を交響曲ってするのなら、せめて現代っぽくないとなぁ……

無伴奏ヴァイオリンのシャコンヌは、そのまんまシャコンヌだし、ピアノソナタもラフマニノフみたいだし、もうちょっと、せめて日本の現代モノ古典になった武満くらいにはなってなくちゃ。でもゴーストの人(新垣隆氏)は自身の作品はバリバリ現代なので、適当に一般受けするような後期ロマンな作品をゴーストとして作っていたのかも。

……と、だらだら書いたけど、交響曲HIROSHIMAのCDがリリースされた時、HMVから強力なプッシュメールが来て、どーしよーかなー、でもなんか胡散臭そうだなー、こんなんならマーラー聞いてた方がいいかもなーと思って買わなかったけど、買っておけばよかったかも。出荷停止みたいだし。

例のHiroshima。マーラーじゃない、これ……

ゴーストの人のオリジナル。後半がよくわからん。まー、前衛ですね。

アニメ「たまゆら」の気持ち悪さ

たまゆら、は海の少ない竹原を美化した糞エロアニメ
http://i-ikioi.com/th/anime/1372490828/

タイトル見て笑ってしまった。
たまゆらって、広島県竹原市を売り出す?ためのアニメみたいに思えますが、アレはどこまで聖地巡礼があったんでしょうか。
このスレにもあるように、地元民(あたしゃ余所から来て10年ほど広島に住んでいただけですが。でも竹原には婚約者を迎えに何度も行ったぞ!)から見るとまさに詐欺アニメ。田舎ってたぶん大なり小なり同じようなものだけど、それをとことん唯一のように描ききっているのが、まぁ見事と言えば見事です。でも実際に見に来たら落胆すると思うけどな〜。単なる地方の田舎なんだもん。でも、瀬戸内海の夕焼けの美しさだけは、見たことない人はちょっと感動するかも。瀬戸内海で生まれて、瀬戸内海で働いていたわたくしには見飽きた景色ですが。

スレの中に、はてな匿名ダイアリーがあって、これが見事に言い切ってる感じ。

たまゆらと厨二病
http://anond.hatelabo.jp/20130801235417

しかしまー、この中でも触れられているように、テレビ版の一番気持ち悪かったのは、最後の方の「わたしたち展」。
これはもー本当に気持ち悪い。なにしろ、年頃の女子高生がクリスマスに「彼氏がいなくてさみしい」ではなくて、「自分たちのできることで展示会をしよう!」だから……
まぁ、竹原ってわざわざ大阪や東京から来るような価値は別にそれほどなくて(だって日本のあちこちにいわゆる「小京都」があるでしょ? あれと一緒)まぁ近隣の人が日帰りで来るレベルですよ。呉からさんざん日帰りで行ったので間違いなし(?)。呉からは車で1時間なのでほんまに「ちょっと竹原行ってみるか」レベルですけどね……

飲めないと店を知らないので困るにゃー

金曜に、前任校で打ち合わせのために呉へ出張。
東京から来た某社の人と、前任校の元同僚と夕方からあれこれ打ち合わせた後、呉は初めてなのでどこかへ行きましょう、とてくてく行ったのはいいとして。
わたくし飲めないので店を知りません。

10年以上住んでいても、誰かに連れられていった店くらいしか知らない……
ということで、唯一知っているベタベタな呉の地ビールの店に行きましたが、ここははっきり言ってビール以外はイマイチだ!
http://www.kurebeer.com/f01.html

しかも行ってみたら、忘年会ばっかりやっていて、こりゃまずい、だめか?と思ったけどなんとか席が取れた。よかったよかった。というか、こういう時こそ某カードに付いている付帯サービスのコンシェルジュを使えばいいのかも。(知り合いの某准教授はド年末にゼミ大人数で居酒屋を確保するためにアメックスプラチナを使っているそうな)

しかしねー、普段は一滴も飲まないので、必然的に外食は普通の店(?)しか行かないので、どうもいい飲み屋を知らないのは困る。ホントに困る。何度かこれまで色々と手配をする立場になったことがあって、そのときは海上自衛隊の知り合いに毎回頼んでいた。海自ならそういうことは異常に詳しいのでのう……

知り合いの性癖がゲイになっていた

学生時代に知り合ったある人、どうもその頃から言葉にはしにくいんだけど、変なマイナスオーラというか、どうもちょっとだけ常人とは違う変な感じがしていたけど、お互いショタ好きというので気が合って仲良くしていたけど、だんだん考え方とかがズレてきて、そのうち疎遠になっていた。というか、この人、俺が紹介した職場を無断欠勤でクビになっているのでそれからほとんど付き合いを辞めてしまった。もともと、ちょっとルーズなところがあったんだけど、それが遺憾なく発揮されてしまった感じでしょうか……

それはそれとして、定期的に検索などしてどーしてるのかなーと探していたりするのですが、ブログやWebも突然開いたと思えば突然閉じるし、なんだかなーと思ってたら、また最近ニコ生をやっているのを見つけた。
URLだけ書いておこう☆

http://com.nicovideo.jp/community/co2138133

ま、それだけといえばそれだけなんですが、まぁこの人昔は性対象は女性で、ショタは完全2次元ファンタジーだったのが、いつのまにかゲイになってんの!
ホンモノになっちゃいましたかーハハハー、みたいな感じですね。まぁ両刀が何を言っても説得力無いような気がしますが。

VAIO Proの無線LANが相変わらずよく切れる

7月に発表後すぐ買ったVAIO Pro13、こいつが今のメインマシンですが、ここのところまた無線LANがよく切れるようになった。こっちがぶち切れそうです。

で、こいつに載っている無線LANチップはIntelのN-7260なので、Intel公式からドライバを落としてアップデートすればOK
http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/wireless/db-n7260

というか、Intelの無線LANドライバのアップデータって、実行してもアイコンが出てぐるぐるするだけなのですが、一応バックグラウンドでちゃんとアップデート処理をしてくれている模様。でも、ホントにそれだけでそのうち勝手に終了しちゃうので、ホントにこれで大丈夫なんか?って思ってしまうのココロ。
最新版にしたら、今のところ切れることは無くなりました。いやはや。

ピアノレッスン

ひょっとして1年ぶりくらいじゃないか?というくらいの久々ぶりにピアノレッスンに行きました。というか、大阪に引っ越してきてあちこちのピアノ教室に問い合わせても、近代(スクリャービンやプロコフィエフ)を勉強したい、というだけで断られる日々でした。最近問い合わせたところも、最初はなんだか上から目線で話していた(電話)わりに、いざ何をやりますか、という段階でスクリャービンの名前を出すと、いや、やっぱりお断り……と言われて、ええーと思っていたら、大阪音大の先生を紹介された次第。

でも高い。60分で16800円!
とはいえ昔よりはかなり下がったと思う。内容にもよるけど、20年前ならもうちょっとした。(その頃はまだまだ音大バブルだったからね~)

そんでもって行ってきました。会場はヤマハ心斎橋。学生時代は楽譜を買ったり知り合いがいたので遊びに行ったりとよく行きましたが、そもそも心斎橋にまともにいくのが10年ぶりくらいなので、迷ってしまった……。なんとか時間内に着いて、レッスンをしてもらうと、高いだけ合ってかなりマトモ(当たり前)で的確なレッスンでした。
広島時代に習っていた先生もそれなりの人だったけど、レベルがちょっと違ったような気がする……でも高い……(年に1,2度特別レッスンに行くのなら妥当な値段だけど、普段通うには単なる趣味ではあまりにも高い)
やっぱりそこそこの値段でそこそこのレベルの人を探さないとダメですね。いやはや。

ちなみに、これまで問い合わせたところでけっこうアレだったのが、短大の幼児教育出身とか。
それってリトミックとかそういうレベルやん……。たぶん俺の方が遙かに勉強してるやろ……みたいな……。(PTNAからの紹介だが、紹介担当のオバサンもかなりいい加減な気がする。実際、この紹介された幼児教育な人は、スクリャービンというだけでビビって断ってきた。その人の先生という人も断ってきた。音大出てるならそれくらいやれよ)
他は、なんだかこのへんの地域で御山の大将みたいになっているピアノの先生もいて、やっぱり微妙に不誠実だったりして、なんだかもうダメダメ。